2020年7月14日 髙木凛々子チャリティヴァイオリンリサイタル

 

 7月14日の『髙木凜々子チャリティヴァイオリンリサイタル』は観客の皆さま、笑顔で本当に心安らぐ嬉しいひと時となりました。

今年の梅雨は例年より長引き、新型コロナウイルスがまた広がり始め、人の心がどんどん落ち込んでいく中『生の音楽の力』の素晴らしさを改めて感じています♫ このリサイタルは、2週間前にイギリス館から連絡で、収容人数20名まで、トイレ使用禁止という要請に、急遽イギリス館開催を取りやめ『横浜市開港記念会館』に変更して開催いたしました。 準備は本当に大変でしたが、開催が叶いました。 リサイタル当日の髙木凜々子さんの演奏は5ヶ月ぶりの生の演奏会ということもあり、全身全霊を込めての演奏♫ 聴衆も素晴らしい音楽に魅了され、素敵なひとときとなりました。 凜々子さんの演奏は、ハーモニーアイのコンセプト『日本人にクラシックを身近に感じて好きになってもらいたい』『才能ある演奏家の応援』という思いが伝わる素晴らしいリサイタルになりました。 音楽でたくさんの人々を幸せにする演奏家だと実感いたしました。 最後になりましたが、今回のハーモニーアイのリサイタルでも、日本人女性医師 、名知仁子先生がミャウンミャで巡回診療と農業指導で活動している『ミャンマーファミリークリニックと菜園の会』のご紹介と寄付をさせていただきました。